先日、イギリスに来て初めて、一人で映画を観に行きました。イギリスの映画館というより、私が行った地元の映画館に限った話かもしれませんが、日本のものとかなり違うなと思ったので記事にします。
座席について
二人掛けの座席が多く、一人用の座席はシアターに数席あるくらいで、予約可能な座席を探すのに少し苦労しました。イギリスでは、演劇もそうですが、皆で楽しむものという風潮があるように思います。
予約時には苦労しましたが、座席は座り心地が良かったです。座席はふかふかでクッション付き、肘掛けのくぼみではなくテーブル付きという、VIP席のような座り心地でした。
上映前
次に気になったのは、上映前のCMが長いこと。映画の予告より企業のCMが多く、30分くらい続きました(笑)
それからスタッフがやって来て、「寒くないですか?」などと口頭で聞いてから手動で照明を落とすという、日本ではなかなか見ない上映開始の様子でした。
上映後
上映後に気になったのは、エンドロールの途中で照明がつき、皆帰ってしまうこと。そして飲み物やポップコーンは、座席のテーブルに置きっぱなしで帰ること。上映開始までが長かった反動なのか、上映後はあっさりしているなと思いました。
I went to a cinema alone on the other day. It was my first time to do so in England. There were several differences what it was like in England and in Japan, so I wrote this post.
(1) Seats: They had many couches for couple audiences, but there are only a few seats for single audiences, so it was hard for me to choose a seat. However, the seat was more comfortable than that of Japan.
(2) Before the film: Trailers were too long! It lasted about 30 minutes before the film started.
(3) After the film: During the ending of the film, almost all audiences started to leave the theatre. In Japan, I think many audiences stay sitting until the very end of the film.