グローブ座で観劇するためロンドンへ!夜公演まで時間があったので、日中はナショナル・ギャラリーへ行ってきました。
一番印象的だったのはジョヴァンニ・ベッリーニによる総督レオナルド・ロレダンの肖像。昔、美術の教科書で見てから気になっていた絵を生で見ることができました。あの光沢を直接見られる日が来るとは…!
美術館全体の感想としては、展示されている絵と展示室の雰囲気がどのお部屋も合っていると思いました。細かい展示室がたくさんあり迷子になりかけましたが、雰囲気を含めて楽しめました。
そして例のごとく、カナレットの絵を見て感動しました。ナショナル・ギャラリーにはたくさんの所蔵があるようで、カナレットと彼の同時代の画家による絵画だけで一部屋使われていました。世界中の美術館にあるカナレットの絵を見てみたい!という夢に一歩近付くことができました。
I visited the National Gallery in London. The most impressive work for me was "Doge Leonardo Loredan" by Giovanni Bellini. Its expression of luster had a reality and I found it beautiful.
There were many exhibition rooms in the National Gallery, and I thought each room was decorated to suit the paintings in the room. I enjoyed not only paintings but also exhibition rooms.
And they had a collection of works by Canaletto, who is my favourite artist, and his contemporaries. It is my dream to see his works as many as possible!