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Legally Blonde at Stratford Play House

2022年5月7日、Stratford Play HouseにてLegally Blondeを観劇(2時間35分、休憩込み)。日本では『キューティ・ブロンド』として知られるミュージカルです。
英題と邦題でタイトルが異なっていたので初めは気付きませんでしたが、あらすじを読んだ時に既視感があったので調べてみたら、同一作品だと分かりました。
Stratford Play Houseは、高さのない舞台を6列の客席が3方向から囲うという、小規模な劇場でした。日本での上演はシアタークリエなどで行われていたので、劇場の規模や形に左右されずに上演できるというこの作品の可能性に驚きました。
この上演は、Stratford Musical Theatre Companyという劇団によるものでした。地元の劇団、応援したくなります!

On 7 May 2022, I saw and heard a musical Legally Blonde at Stratford Play House. In Japan, the musical is called Cutie Blonde, so I was surprised when I knew that they were the same musical. 
Stratford Play House is a small theatre which has six-row seats and is polygonal. In Japan, the musical was performed at large proscenium theatres. I admired that the musical had potential of being performed regardless size and shape of a theatre. 
This Legally Blonde was performed by a local troupe called Stratford Musical Theatre Company. I look forward to seeing musicals by them again if I have opportunity while I am staying here.






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2026年7月4日、SPAC(静岡芸術劇場)で『ハムレット』を観劇(2時間20分、休憩なし)。 ハムレットの死後、オフィーリアの視点から潤色した『ハムレット』と謳われていましたが、オフィーリアが「あの時こう思った」などと語るわけではありませんでした。実際のところ、ハムレットの物語を観客に聞かせようと一人登場したホレイシオのもとに、オフィーリアを名乗る者たちが11名出てきて、自分たちでハムレットの物語を語り直そうということになる構成でした。そして、オフィーリアたちの一人ひとりがハムレットになったり、クローディアスになったりして劇が進むというものでした。それなので、オフィーリアたちが再現するという枠組みを借りた『ハムレット』そのもののようでした。その点は予想外でしたが、チラシや公式サイトにある「オフィーリアの視点」という表現の定義は難しいところですよね…。 そんな中、ホレイシオ役の役者はホレイシオのみを演じていました。また、オフィーリアたちの中でホレイシオを演じた人もいませんでした。その意味で、ホレイシオのみがリアルな人間として存在していました(もちろん舞台上でのことなので、完全に現実世界の人間というわけではありませんが)。ホレイシオの語りは時々主観を含んでいて、「ハムレットはそんなことを言わないはず」といった台詞もありました。ハムレットの親友ですから、そういった言葉が含まれるのは頷けることです。 一方、オフィーリアたちによる『ハムレット』の再現は、劇場で上演される芝居のように見えたので、各場面や出来事を「(主観を含まない)そういうもの」として受け止めることができました。オフィーリアの視点も入っているとは思いますが、ホレイシオの一人語りと比べると、オフィーリアたちのやり方の方が客観的に見えました。 ホレイシオの語りと、オフィーリアたちの再現、どちらが正しいとか間違いとかの問題ではないですし、主観的/客観的の良し悪しを決めるものでもありません。ただ、二つの視点を通して、真実とは何か、演劇とは虚構なのか、そういったことを考えるきっかけとなる上演でした。一週間前にシアター風姿花伝で 『ハムレット』 を観劇したばかりということもあり、演劇らしさについて考えを巡らせることが多いこの頃です。 …と、堅い書き方になってしまったので、最後にカジュアルな感想を一つ。今回のホレイシオ、語る...

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シェイクスピア作品上演企画「イエローヘルメッツ」が、今年の夏も公演を行います。今年の作品は『ハムレット』です。最近上演されることの多い作品、イエローヘルメッツ版はどうなるのか、お楽しみに! 公演概要 イエローヘルメッツ vol. 5『ハムレット』 2026年7月16日(木)~20日(月祝)@すみだパークシアター倉 詳細、チケット購入は こちらから そして、7月16日(木)の公演終了後に行うイエローヘルメッツ解剖講座にて、今回も講師を務めます。シェイクスピアの『ハムレット』の小田島雄志訳と、山崎清介さんによる『ハムレット』の脚本を比較し、イエローヘルメッツがつくる「難しすぎず簡単すぎないシェイクスピア」を解説していきます。…というのはいつもの「型」ですが、近年はありがたいことにワークショップなど色々な機会を持たせていただいているので、講座でも話の広げ方など少しずつ変化を持てたらいいなと思っています。よろしくお願いします!