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FACTORY GIRLS~私が描く物語~@東京国際フォーラムホールC

2023年6月9日、東京国際フォーラムホールCにて『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』を観劇(3時間5分、休憩込み)。以下、ネタバレ注意です。
19世紀半ばのアメリカで、紡績工場での過酷な労働環境に負けずに権利を求めて戦った女性たちを描いたミュージカルでした。
女性たちの物語と言っても、工場で働く女性たちがひとまとめにされていたわけではなく、一人一人の性格描写が鮮明でした。そのため、女性対男性という構造だけでなく、彼女たちの中にも人間関係を見て取ることができ、立体的な物語だと思いました。

(Caution: contains a spoiler.)
On 9 June 2023, I saw and heard Factory Girls at Tokyo International Forum.
According to its programme, it was a musical about women who worked at a factory and fought for their rights in America in 19th century.
That being said, I thought it was a story of "each woman" instead of a story of "women" because characterisation of each female character was well written.



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2026年7月10日、Pit昴にて『ロミオとジュリエット』を観劇(2時間5分、休憩なし)。 終わり方が印象的でした。例えるなら、二歩進んだ新しさ、という感じでしょうか。従来のエンディングと、それに対する最近の上演での傾向、その両方への反応と思える演出でした。 『ロミオとジュリエット』をシェイクスピアが書いた通りにやると、両家の和解で終わります。これは綺麗な終わり方ですが、理不尽なことも多い現代の視点で見ると、綺麗事にも見えてしまいます。その違和感への反応だと推測しますが、最近の上演では、両家が和解しないまま終わったり、形式的に握手はするけれど皆が睨み合ったままであったり、時には従者が突然銃を構えて皆殺しにしたり…と、様々な演出があります。それらは、現代社会への問題提起としては意義のある演出だと思うのですが、やりすぎるとカタルシスを感じることもなくただ怖い上演になってしまう可能性があります。 今回の『ロミオとジュリエット』は、その中間に位置付けられる演出だったと思います。ここからはネタバレ注意なのですが、ロミオとジュリエットの死後、まず、キャピュレットとモンタギューが握手をします。伝統的で綺麗な終わり方かと思ったところで、不穏な音楽と照明とともに序詞役が登場し、新たな憎しみが生まれることを暗示します。悲劇は繰り返されるということで、やはり最近の上演らしい終わり方か…と思ったところで、今度はロミオとジュリエットが登場します。亡霊としてか、回想としてか、見え方は観客次第ですが、二人はバルコニーの場面での台詞をもう一度言うのでした。この演出を観た時、社会が荒んでも、大人たちが汚くても、ロミオとジュリエットだけは純粋なのだと思い、綺麗だと思いました。現実味のある部分を見せられた後だからこそ、芝居ならではの美しさが際立って見えました。そういった意味で、喜劇とは違うあたたかさを感じた上演でした。 On 10 July 2026, I saw and heard Romeo and Juliet by William Shakespeare at Pit Subaru in Tokyo. It had an impressive ending, which I thought was a reaction to recent productions, which themselv...

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無伴奏ソナタ@サンシャイン劇場

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