Shakespeare Centreと、Shakespeare's Birthplaceへ行ってきました。
Shakespeare Centre
Shakespeare's Birthplaceに併設する博物館のようなもので、シェイクスピアとその作品についてだけでなく、Birthplace Trustについても紹介されていました。
シェイクスピアに関する絵や彫刻や、アダプテーション作品の紹介を見て、現在まで続く彼の影響力を改めて実感しました。
Acknowledgementsのところには研究者だけでなく、俳優のBen Crystal氏のお名前もありました。また、Birthplace Trustは寄付によって運営がされているようです。こういったところから、シェイクスピアは特定の人々(研究者/舞台関係者/ファン)のものではなく、平たく言えば「みんなのもの」だと思いました。
Shakespeare's Birthplace
こちらについては「やっと来ることができた!」という思いが強くあるので、主観的に書きます。
4年前、ストラットフォード・アポン・エイヴォンを観光で訪れたことがありました。当時の私は時間配分を誤って、他の名所には全て行ったのに、一番の見所であろうBirthplaceへ行く時間がなくなってしまいました。いつか絶対またストラットフォードへ来て、今度はBirthplaceへ行きたい、と思っていたので、それが叶って嬉しかったです。
Birthplaceのガイドブックも買ったのでこれから読みます。
I visited Shakespeare Centre and Shakespeare's Birthplace. Both of them are managed by Shakespeare Birthplace Trust. In Shakespeare Centre, I found him loved by various kinds of people: today's researchers, actors, writers in Victorian period, and enthusiasts. As for Shakespeare's Birthplace, this was my first time to visit there and it made me happy. That's because I missed to see the site when I visited Stratford-upon-Avon four years ago.