Tudor Worldという博物館へ行ってみました。チューダー王朝に興味があるので行こうと思いましたが、それ以外にも面白い展示がありました。 2階建ての博物館ですが、1階の展示はストラットフォード・アポン・エイヴォンの歴史をたどるところから始まりました。7世紀(チューダー時代よりもっと昔!)に始まり、villageとしての起源、townとしての発展…と歴史をたどっていきます。 それからチューダー時代の食事、住まい、シェイクスピアの存在、チューダー王朝の紹介など、私的な暮らしから公的な内容まで網羅した展示が続きます。 2階へ上がるとよりニッチな内容というか、チューダー王朝(特にエリザベス朝)ならではの内容が展示されていました。航海について、魔術や錬金術について、法と罰について、そして疫病について。疫病については現在の世情に通じるところがありますが、それ以外は芝居や本の中でしか見たり読んだりしたことがなかったので、再現とはいえ実際に見ることができて良かったです。 帰り際、シェイクスピアの格好をした人とすれ違いました。ツアーガイドの人だったのだと思います。私はツアーには申し込まず、博物館のチケットしか購入しなかったので、ツアーにも参加すれば良かったかなと少し後悔しています。でも、すれ違えただけでもラッキーかも! I visited Tudor World, which is a museum about lives and dynasties around Tudor period. They exhibit almost everything about the era: foods, bed chambers, William Shakespeare, Kings and Queens, sea voyage, alchemists, public punishment, plague, etc. When I left the museum, I happened to see a person who dressed like Shakespeare. I guessed he was a tour guide. I didn't join the tour, but it was lucky to see such a person.