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課題へのフィードバック / Feedback on an essay assignment

3週間ほど前、入学して最初の課題(エッセイ)を提出しました。緊張した!でも無事に終わってほっと一息!と思っていたのですが、先日フィードバックが届き、再びドキドキすることに…。
先生からのフィードバックは厳しくも正しいもので、次のエッセイをより良く書くにはどこを改善できるか、的確なコメントをいただきました。採点の基準も事前に発表されていたので、そういったところがしっかりしているイギリスの大学院は良いなと思いました。

On the other day, I received tutor's feedback on my first essay assignment. At first I was nervous, thinking "what if they're too strict to me?", but I found their advice really useful. Also, the university's marking criteria was (more) clear (than that of Japan), which I think is fair and good.

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ハムレット@シアター風姿花伝

2026年6月27日、シアター風姿花伝にて『ハムレット』を観劇(2時間50分、休憩込み)。以下、ネタバレ注意です。 小規模な劇場で、実験的な作品を見ることができたように思い、面白かったです。そう思う理由は主に二つあって、一つは前半部分、もう一つは後半部分で特に感じたものでした。 一つ目は、言葉遣いです。平易な言葉での上演、というのは観劇前から知っていた情報でした。それを聞いて私が想像していたのは、物事の呼び方が身近な名詞に変えられているとか、動詞や形容詞が大袈裟じゃないとか、そういう単語レベルでの平易さでした。しかし実際には、演劇の台詞調/日常の喋り言葉という二項対立のような気がして、今回の上演は後者の方だったと思います。日本語での上演でしたが、今回の出演者の中には普段の喋り方と同様に、助詞を高く発音したり伸ばしたりしていました。それが良い悪いという話ではなく、普段の喋り言葉と演劇の台詞は違うのだと実感することができ、演劇らしさについて考えるきっかけとなりました。もちろん、カジュアルな言葉遣いだから話が伝わりやすい、という点も良かったです。 二つ目は、役の入れ替わりです。基本の配役は決まっているのですが、時々、役を入れ替えてある場面をもう一度繰り返す、という手法が見られました。最初は驚きましたが、役者と役の関係において「誰にでもなれる」という演劇の可能性を感じる演出でした。一点目と同様に、演劇らしさを問いかけてくるような上演だったと思います。 そういった意味で、面白い公演でした。 (Caution: contains a spoiler.) On 27 June 2026, I saw and heard Hamlet by William Shakespeare at Theater Fuushikaden in Tokyo. It was interesting in two ways. Both points gave me opportunities to think about what theatre/drama is. First, characters spoke their lines in daily Japanese. Its verbal simpleness was advertised beforehand, so at first, ...

リチャード三世@PARCO劇場

2026年5月30日、PARCO劇場にて『リチャード三世』を観劇(3時間、休憩込み)。 リチャード三世は、残虐な悪役として描かれることも、狡猾な政治家のように描かれることもあるキャラクターです。そんな中、今回のリチャード三世は、悪役、国王、政治家といった枠組みに当てはめなくても「言葉や表情や演技で人を動かせることに気持ち良くなっていった人物」に見えました。「なっていった」と書いたのは、場面が進むにつれて段階的にそう見えたからです。リチャード三世を演じた吉田羊さんは、2024年に ハムレット を演じていて、その時にも声の使い分けが特徴的だという印象を受けました。声や表情の使い分けは、登場人物が嘘をついたり、ふりをしたりする場合、普段の演技と比べて二重に大事なものとなりますが、それが上手かったと思います。 On 30 May 2026, I saw and heard Richard III  by William Shakespeare at Parco Theater in Tokyo. Richard can be labelled as a perfect villain, politically wise leader, and so on according to its direction in each production. This time, however, I could see Richard out of such framework, and I found Richard a person who simply enjoys the fact that he can manipulate others by words, expressions, and pretending. An actor who played Richard this time was good at changing her tone of voice depending on scenes when she played Hamlet in 2024 too. Seeing these two productions, I thought Hamlet and Richard were similar in that they had to pre...

聖なる炎@たましんRISURUホール

2026年7月1日、たましんRISURUホールにて『聖なる炎』を観劇(2時間40分、休憩込み)。2023年に 俳優座劇場で観劇 した時から好きだと思っていたので、また観ることができて嬉しかったです。 劇中の台詞にあるように、人間は矛盾を抱えていたり、二面性があったりします。事故により半身不随になったモーリスは、無理に明るく振る舞いますが、弱音を吐ける相手には弱いところを見せていました。モーリスの妻のステラは、彼を裏切る行為をするけれど、完全な悪人ではなく、かなりの葛藤を見せていました。モーリスの世話をする看護婦(今回の上演では「看護婦」という表現が使われていました)は、一見冷たい人物ですが、人を愛する気持ち、思いやりの心、相手を尊敬すること、などは忘れていません。そういった矛盾や二面性を見られるのは、演劇ならではのことで面白いです。さらに、そういった「ずれ」が違和感にならなかったのは、役者の演技が丁寧だったからだと思います。 このキャスティングで、好きな作品の再演を観ることができて良かったです! On 1 July 2026, I saw and heard The Sacred Flame by William Somerset Maugham at Tamashin Risuru Hall (Tachikawa Civic Hall) in Tokyo. I saw the play in 2023 at another venue but with the same company, and I liked the play since then. I was glad to see it again. As a character says in the play, anyone has contradictions. In this play, for example, Maurice, who got seriously injured by a plane crash, tries to be cheerful or sometimes too blithe. In fact, however, he is depressed about the hard life due to the injury. His wife, Stella, betr...