ロンドンにあるポロック玩具博物館を訪れました。展示内容はもちろん、歴史ある建物自体楽しめました。19世紀に建てられたらしく、時代が近いためか、以前訪れたシャーロック・ホームズ博物館と雰囲気が似ていると思いました。 ボードゲームから人形、ドールハウスまで、様々な玩具のコレクション(主にヴィクトリア朝時代のもの)が展示されていました。その中で一番興味深かったのは、toy theatreです。適訳が思い浮かばないのですが、下の写真にあるように、紙でできた劇場と人形で芝居の一場面を表している玩具です。ヴィクトリア朝時代、豪華な劇場での演劇が人気で、toy theatreも人気だったと説明を受けました。当時の劇場がどのようなものだったかを知るヒントにもなりそうで、劇場好きにはたまらない展示物でした。 I visited Pollock's Toy Museum in London. I enjoyed not only an exhibition but also a building. It was built in the 19th century, and it reminded me of the Sherlock Holmes Museum since the period is close. In the exhibition, I enjoyed seeing toy theatres. You can see what they are like in the photos below. It was said that in the Victorian era theatres were popular, and accordingly toy theatres were also popular all over Europe. The toy theatres there told us how theatres in the era looked like, and I enjoyed learning that because I'm interested in theatres.